流通・小売業向け視察の企画実施
当社では業種・業態に合わせた視察や研修旅行をご提供いたします。
お客さまの企業課題や目的をお伺いし、その課題解決や目的達成につながるコーディネートを行います。創業50年超の多くの実績と経験をもとに、各企業の取り組みの目的を理解し、表面上の情報にとどまらない、「体験」「体感」を重視した視察アレンジも可能です。
解決できる課題
- 企業の戦略を海外の事例に学びたい。
- 現場に実用可能な先行したトレンドを、体験したい、させたい。
- 座学研修だけでなく体験型研修で社員に学びを与えたい。
- 海外渡航に必要な複雑な手配を軽減したい。
- 企業取引を海外へも拡大したい。
当社の強み
目的に合わせたご提案
課題や目的の共有を大切にしていますので、入念なヒアリングの上、ご提案いたします。
視察内容の意見交換・フィードバックのための会場セッティングや、専門講師によるレクチャーを研修中に取り入れることにより参加者の学びを深めることが可能です。また、視察先で食材購入の上、現地での調理大会を開催することも可能です。実際に購入し食することでより現地の生活や商品の理解につながります。
モバイルアプリや無人レジなどのデジタルサービスについては、表面的な視察だけではなく、実体験も含めて体感することでよりその効果の理解が深まります。
流通・小売業向け視察参考資料をご用意
視察を目的とした研修を行う際に、担当者が苦慮することの大きな課題として、テキストや学習資料の事前準備があります。
当社では海外視察参加のお客さま向けに視察内容をより深くご理解いただくための学習用テキストをご用意しております。特に初めて視察研修に参加される場合には、視察での理解を深めるために、前提情報として重要になります。
流通・小売業の情報発信サイト運営
米国を中心とした小売・流通のトレンド情報を発信する「流通視察ドットコム」を運営しています。最新の海外流通・小売業の動向を掴み、視察内容に反映させることが可能です。
当社主催での海外視察ツアーも年に複数回、定期的に実施しています。
自社内でグループを形成してツアー実施が困難な場合や、社内従業員の表彰などに活用いただくことも可能です。
提供サービス一例
- 内定者・若手社員向け海外視察研修
- 社内公募や優秀従業員表彰などによる海外視察研修
- 専門部署による市場調査視察
- 海外展示会への参加による情報調査
- 経営幹部層の海外事情視察
サービスの流れ
- Step1
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ご要望ヒアリング~ご提案
御社ご要望伺い、行程案、当社サービスと実施までのフロー提案、御見積書の提示などを行います。
- Step2
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ご発注
ご提案内容、条件などを確認の上、ご発注ください。
- Step3
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視察ツアーに向けた準備
参加者の受付、ご案内連絡、各詳細手配など、内容に合わせ準備を行います。
- Step4
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出発前最終準備
出発前の最終ご案内、最終行程確認などを実施いたします。
- Step5
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添乗同行サポート
当日の出発時対応、添乗同行により、視察ツアーが円滑に進行するように対応いたします。
- Step6
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視察ツアー終了後
事務局さまと振り返りを実施し、次回への改善点を確認いたします。
よくあるご質問
- いつまでに企画のご相談を行えばよいでしょうか?
- 実施したい内容が決まっていない場合は6ヶ月前まで、ある程度内容や参加者が決まっている場合は5ヶ月前までにお問い合わせいただくことを推奨しています。次年度計画のために1年ほど前からご準備される場合もございます。
- 実施時期の推奨はありますか?
- 5月中旬~7月、9月~12月中旬、1月~2月に実施されることが比較的多いです。ロサンゼルスなどの西海岸は年間を通じて穏やかな気候ですが、ニューヨークなどの東海岸は1~2月の冬季は氷点下まで冷え込み降雪もあります。長期休暇などの繁忙期は席の確保が難しくなり金額も高額になります。
- 何名から対応が可能でしょうか?
- 10名以上の場合、航空機のグループ手配が可能になる場合が多いため、10名以上を推奨しています。10名未満の手配の場合は、現地コーディネーター・ガイド、専用車の手配が付随する場合、ご対応が可能です。
事例紹介
流通・小売業の情報発信サイト「流通視察ドットコム」では、モデルコースの掲載や、定期的に当社企画の流通視察ツアーの募集も実施しています。是非こちらもご覧ください。
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