管理職対象の米国最新トレンド視察
実施事例:海外視察
お客さま情報(業種など):小売業
実施のきっかけ・お客さまの課題
担当業務は教育研修担当です。管理職を対象とした研修を座学中心で行ってきましたが、以下の点について課題を感じていました。
- マネジメント知識などは座学で補えても、会議室にこもっているだけでは気づきは得られないと感じる
- 日本で収集している情報だけでなく最先端のアメリカの小売業を見てほしい
- 単なる現状把握だけではなく、最新トレンドを把握し職場で課題解決の意欲を持ってほしい
- 海外視察という形で研修を行う事で、対象者本人に動機付けをしたい
当社の実施事項
上記ニーズを受けて、当社からは米国の最新トレンドを効率よく見て回れる行程をご案内。
- 旅行素材の手配
- 現地勉強会の会場セッティング
- テキストの準備
- 参加者の管理や電話応対
- 帰着後のフィードバック
成果
イオンコンパスさんに安心してお任せできるところは、最新の視察先情報やルート情報を持っているので、非効率になりがちなアメリカでの移動も負担が最小限に抑えられる提案をしていただけるところにあると思います。
視察というと、単にお店を見て回るだけになりがちですが、出発前に課題を課し、現地でそれぞれがフィールドワークを実施するなどの仕組みを多数実施されていることもあって、不安感なく当社の参加者を任せることができました。
実施中の様子も細かく観察されていて、帰着後のフィードバックでも参加者の様子を十分に把握でき、社内で共有できるレベルのレポートを一人一人が持ち帰ってくるので、参加者のみならず企業の活性化という点からも視察を定期的に行う必要があると思いました。